1950-10-20 第8回国会 参議院 労働委員会 閉会後第3号
○中村正雄君 星加証人のおつしやることは僕は運営上御尤もだと思うのでありますが、ただそういう点も考えたから我々は三十五條をこういうふうにしたと考えておるのです。と申しますのは今までの経験に徴しまして仲裁委員会の裁定というものが当事者双方を最終的に決定する。
○中村正雄君 星加証人のおつしやることは僕は運営上御尤もだと思うのでありますが、ただそういう点も考えたから我々は三十五條をこういうふうにしたと考えておるのです。と申しますのは今までの経験に徴しまして仲裁委員会の裁定というものが当事者双方を最終的に決定する。
○堀木鎌三君 もう一つ十六條について星加証人にお聞きしたいのですが、国会の承認が得られなかつたときは、次期の国会において重ねて承認を求めなければならないと、こういう規定が欲しいという考えなんですね、国会の承認が得られなかつたときに継続審議でありますとかいうふうなことを予想されておりますか、国会が予算を承認しなかつたとき、そのときに又改めて出すのですか。
○星加証人 ええ。
○星加証人 はい。
○星加証人 はい。